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グラフィックデザイナーが開発した 3DCAD&CG ビジネスのあゆみ

国祭東京フォーラムにて『3DSCatalog」発表会主催

国祭東京フォーラムにて『3DSCatalog」発表会主催

六本木汁る角:企画デザイン設計施工

六本木汁る角:企画デザイン設計施工

家具販売店にバーチャルシミュレーション販売システムを販売。

家具販売店にバーチャルシミュレーション販売システムを販売。

3DCGカタログ展示会:国際展示場

3DCGカタログ展示会:国際展示場

大学の空間認知技術講師として実技指導。

大学の空間認知技術講師として実技指導。

sim-houseモデルハウス建築現場

sim-houseモデルハウス建築現場

1974年グラフィックデザイナーとして始動

自称「ハイブリットデザイナー」を掲げ、専門職(単才)から多能力職(多才)を合い言葉にシニアの第二就職を呼びかける。

グラフィックデザイナー

インテリアデザイナー

WEBデザイナー
インタラクティブメディアデザイナー

イラストレーター

3DCAD&CGデザイナー

エコパッケージ住宅開発ディレクター

文化大学技術講師

住宅関連商品(住宅建築・インテリアリフォーム・システム家具・一般家具)販売にパソコンを使ったバーチャルシミュレーション。

インドスリランカバックパッカー時代に知り合った、スリランカ僧侶の主催する「職業訓練校」の改修・開発のデザイン計画責任者として契約。

六本木「汁る角」の新築ビルデザイン設計・店舗新装のデザイン設計・店舗設計施工監理。

インドインテリア雑貨のデザイン指導、ビジネスモデル開発。

マーケティングのプロ:清水正俊

1974年:学生時代大手広告会社でGデザイナーとして就業。     (後に正社員として入社)

1976年:兼業で雑誌ルポラーター・イラストレーターとして「婦人生活・ 商業界・すしの本」他で活躍。

1978年:広告会社を退社し陸上自衛隊入隊・除隊後インド、スリランカでバックパッカー。(1年間人生修行)

1982年:帰国結婚後インテリアデザイナーとして独立。

1984年:インテリアデザイン会社「SETUP株式会社」設立

1984年:高島屋にインテリアデザイン取引業者として口座開設。

1992年:スリランカコロンボ市内ベイラ湖畔開発参加。

1999年:3DCGインテリアプレゼンテーションシステムを開発。

     六本木ヒルズ地権者棟入居者用3DCGインテリアデザイン。

     六本木汁る角ビルデザイン、併せて店舗設計施工。

     A&A社VectorWorks「その道のプロ」講師 

2003年:上海イトキンコントラクトへ3DCGインテリア設計指導。

2005年:広州市YFCAD社と技術提携。

              直ちに「3DShow」の完全日本語版の開発に着手。

2007年:米国デラウェア州に資本金30万ドルで

      Interior Presentation Works,inc USA設立

2007年:日本語「3DShow」リリース

​2008年:日本語「3DSCatalog日本語版」リリース。
2009年:日本語「can-cad日本語版」リリース。

             12月首相官邸にて成長戦略ビジネスプロモーションで

    『エコ住宅』を出品、時の内閣へプレゼンテーション。

2010年:NYC「ブルーミングデール」で3DCGサポート指導。

              kids-cad「こども設計士」キッズデザイン賞受賞

2011年:文化学園大学でcan-cadソフトを採用

     インドサプタムインターナショナルと業務提携

2012年:文化学園大学に非常勤技師としてcan-cad操作実技指導。

2012年:エコパッケージ『SIM HOUSE』開発。

2014年:PCソフト「kids-CAD 3D」「can-cad 3D」リリース。

2015年:NPO 特定非営利活動法人『将来設計士を夢見るこどもたちを応援する会』設立 

3DCAD&CGソフト開発とマーケティングプレゼンテーション

バーチャルシミュレーション画像の為のCGを『ものを売るためのCG』として販売現場に『リアルマーケティングプレゼンテーション』という概念を持ち込んだのが、我々が開発した『3DShow』です。CADと3DとCGをひとつのソフトでまとめあげ、2次元平面図から立体図面に変換しさらに、材質特性(凸凹、透明、輝き)を持たせ、環境光(光線追跡・ラジオシティー)で、リアルな画像を作ることを容易にしました。

「フォトリアスティック」と言われる画像を簡単に描き上げる3DShowにより、見るだけの画像を、未来写真というバーチャルシミュレーションが現実化し、商品カタログ制作に画期的な手法として定着しました。以後、商品販売にあたりまえのようにバーチャルシミュレーションCGが使われるようになりました。私たちは、商品販売現場にこの手法を展開し物販に革新を起こしました。

開発したソフトは、3DShow・3DSCatalog・can-cadです。

3DCAD&CGビジネス導入講習内容

can-cadパッケージ
can-cadで作られた3DCAD&CG
can-cadで作られた3DCAD&CG
3DSCatalogソフトでできる概念
3DShowソフトで作った画像。
3DShowソフトで作った画像。
3DShowソフトで作った画像でパンフ作成。
3DSCatalogCoreソフトパッケージ
3DShowソフトパッケージ
KIDS用cadでキッズデザイン賞を受賞。
can-cadソフトで作成した画像。
画像を動かして、ソフトパッケージを見つけて!

絵を描く事が大好きな私が、感動と共感できるインテリアプレゼンテーションを創りました。
品質の高いきれいな画像に加え、リアルプレゼンテーションが目的でした。2007年、ドレスの試着をするようにその場でインテリアの模様替えができるプレゼンテーション販売システムを開発しました。

販売者側へのソフト販売はあまりに多い・・

 ほとんどの販売業者が何らかのソフトを持っています。 まったく新しい住宅インテリアシミュレーションCGという響きの新鮮味はもはやありません。

 

今迄のCGより奇麗だとか、早くできるとか・・

 いろいろ説明されても新たに購入しようという業者は早々ありません。 ほんとうは、CG技術はパソコンの性能が上がる事と比例して良くなっています。  

 新しいCGを受け入れようとしない人は、今迄のソフトの使い方のも問題がありました。 これは、中途半端なソフトの使い方をしてきた為に、CGシミュレーションの本来の効用を実感しきれていない事が原因です。 中途半端なソフトの使い方は、いろいろな意味でのあきらめとなって「今使っているソフトがあるから。」という断りになりました。  

 

要因は・・・

◎目的を間違えたソフトを使っていた為に提案者の思ったような仕事ができなかった。

◎惚れ込むようなCGをつくれなかったため、面白くなくなった。

◎使い方をマスターできず、どの物件も個性が出せず決定までいたらない。

◎ソフトを使いきれずに、手書きを多用している。 そして、CGをお客に見せるには、恥ずかしすぎるので、ソフト機能の図面だけを使っているのが現実です。

 

 

事業内容

○海外起業情報伝達サポート

○コンピュータソフトウエアーの開発販売

○クラウドプロジェクト企画運営

○海外インテリア関連事業との提携事業講演、教育、研修の運営

◯広告宣伝企画、プレゼンテーションサポート

 

時代は新しく変化しています・・

 人々はいろいろな事を知りたがっています。料理の上手い作り方、インテリアデザイン講習、手作り・・

 

家族それぞれの想いを満たすには・・

 私は、家族それぞれの想いを自分で描いてみたらどうでしょうか?という提案をします。たとえば「 can-cad」を使って自分で「住みたい部屋をつくり」ませんか。「こんな部屋でこんな事ができたら・・」という想いを絵に描いてみたらいかがでしょう。

「住みたい部屋つくり」にはcan-cad キッズ&ファミリーというツールを使います。 プラ模型やお人形、キャラクターグッズ等がインテリア部材とともに収録されています。 家族それぞれの想いをかたちにして、専門家へ相談する。ショプへ買いにいく。という買い方のかたちを提案します。 販売者は消費者の想いの詰まったcan-cadをより賢い内容に仕上げます。

 また、ショップやショールームでは消費者の想いの詰まったcan-cadをもとにいろいろなイベントを用意して待ち構えます。 商品購入のかたちが変わります。 購入検討者(家族)は「家族それぞれの想いを満たす。」手法を持つ事で、受け手となる販売者へ「こういう物が欲しい」と的確に伝えることが出来ます。  販売者情報は、イベントや情報ステーションまた、地域拠点としてまたインテリア販売窓口のディーラ窓口で、購入検討者(家族)を受け入れます。

 

今後も購入検討者(家族)を受け入れ体制として、   3DCAD&CGソフト及びシステムの導入を推進して いきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

清水 正俊

IPWorks.inc 代表者

本社:米国資本金30万USD

日本デスク:CPWorks 

東京新宿 文化学園大学非常勤技師

3DCAD&CGグラフィックデザイナー

プロモーションコーディナーター

NPO 特定非営利活動法人『将来設計士を夢見るこどもたちを応援する会』副代表理事

あきらめる原因をわたしはこう考えます・・

 そもそも論ですが、欲しい人が「こういう物が欲しい」と言い、「こういう物とはこれですか?」と的確に返す事がコミュニケーションです。 知識の無い人に何が欲しいのですか?と聞いても、欲しい物の具体的イメージが無いので「自分ではわからないが何がありますか?」という答えが返ってきます。そこで、こんな物はいかがですか?というように提案します。 

 的確な提案や惚れ込む提案でしたらそれで良しですが、その逆の場合は・・・ そこが、あそこが、いや違う、こんな風な、あれも良かった、やっぱり違うな・・・というやり取りでようやく「欲しい物にちかいかな?」にたどり着きます。それでもつくってみたら「こんなでしたっけ?」とい事になったりします。 

 

イメージの行き違い? ・・

 なぜそうなるのかは、明白なのです。  販売者は、 売る事が目的ですから購入者(家族)の夢を想像する事はできないのがあたりまえですね。

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